2013 釣行（17-18回目）

7月12・13日

高温注意報が出る暑すぎる都会を離れて、

長野の高原の渓流へ、新規開拓の調査釣行へ行って来ました。

初日は、釣り券を購入したペンションのオーナーが勧めてくれた川へ入渓、

水量が豊富で、クリアウォーターのキレイな流れの川です。

入渓直後、一投目でチビイワナを釣り上げ、

その後は、ポイントと言うポイントから必ずイワナが出て来ます。

サイズは、最大で26cm、標準サイズは20〜23cmと言ったところで、

十分に楽しめる川でした。

2日目は、初日に逢った写生をしていたおじさんが、教えてくれた川へ。

連休とあって、フライマン4人、ルアーマン2人がすでに居ました。

この川は上流まで道があり、釣り人が居ないところまで50分かけ歩きなんとか入渓、

一投目でイワナを釣り上げ、これは良いぞと思いましたが

その後は、かわいいイワナを3匹、良型イワナを2匹バラしイマイチの釣果でした。

この日に帰るため、早目に退渓し昼飯を食べているところに

フライマンが戻って来たので話をすると、

地元のフライマンで、この川は下流の方が良いらしく

この日も10時に入渓して、26cmサイズを6本釣りましたと言っていました。

この川のイワナは、流れのあるポイントに良型が居るらしく、

「緩い流れや、タルミでは小さいのしか出ませんよ。」とのことでした。

釣友さん次回はご一緒しましょう。

タグ：調査 高原 長野 釣行 イワナ